「達人に学ぶDB設計徹底指南書 初心者で終わりたくないあなたへ ミック著」の技術書を読んでの要約と感想です。第1章から綺麗にまとめられれば一番理想ですが、目的は自分自身の勉強の為なので少しずつ記載していくことにします。そのためメモ書き程度になるかもしれませんが私自身の学習用ということでご容赦いただければと思います。
第1章 データベースを制する者はシステムを制す
第2章 論理設計と物理設計
第3章 論理設計と正規化 ~なぜテーブルは分割する必要があるのか?
第4章 ER図 ~複数のテーブルの関係を表現する
第5章 論理設計とパフォーマンス ~正規化の欠点と非正規化
第6章 データベースとパフォーマンス
データベースのパフォーマンス設計はDBMSの内部アーキテクチャに踏み込む物理レベルの知識が必要になる。
データベースのパフォーマンスを決める主な要因は、ディスクI/Oの分散(RAID)、SQLにおける結合(正規化)、インデックスと統計情報になる。
そもそも統計情報とは何?という方はこちらの 実行計画??統計情報??って人へ を読むと理解が進みます。
結合には内部結合、外部結合、クロス結合などがあります。
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