管理人の出版物

サイトの管理人のサッスーですが、とうとう出版まで手掛けることになりました。

ちなみに2023年3月現在、客先の現場でクラウドエンジニア（主にAWS）として活躍しているのでエンジニアから作家や講師になったわけではありません！

まだまだ、というより現場の仕事が一番大好きです。

とは言うものの駆け出しの作家なのでKindle Unlimitedで無料で読めるようにしています。

なぜKindleで出版することになったのか？

自分の知識がたまってきたので今まではブログにアウトプットをしていましたが、「これだけ膨大に現場作業の知見が溜まってきたら本にしてもいいのでは？」と考えました。

最初は「さすがに出版は無理だろう」と思っていましたが、ネットで検索していろいろ調べてみるとかなりハードルが低いことが分かりました。

ようするに「Word」だけあれば、もしくは「（Windowsの）メモ帳」さえあれば出版できます。

表紙も作らなければいけませんが、表紙の作成はCanvaで十分です。

本の表紙もCanvaを使って無料で作れる、本のコンテンツもWordがあれば目次や見出しも含めて作れる、ということで頑張って作りました。

本の執筆（と言ってもパソコンですが）はファミレスで集中してやりました。

ファミレスで数時間で1万語くらいは記述したと思います。

まずは手始めに2冊出版しましたが今度も様々なジャンル・技術に関して出版していく予定です。

それにしても今は出版のハードルも下がり、誰でも世の中に対してアウトプットをしていけるようになったんだな～と感じています。

ゆくゆくは様々な会合にも登壇をして現役の現場のクラウドエンジニアとして語りたいなと思っています。（みんなの前で話すのは大の苦手ですが）

私のKindle出版物を掲載していきます。

初めての出版物です。

どうすればいいのか？全てが初めてのことなのでよく分からずに出版をしました。

フリーランス1年生に向けて執筆しました。

フリーランスになると確定申告が必要になります。

私もそうでしたが、普通に？確定申告をやろうとすると早々にギブアップ（Give Up）することになると思います。

その理由は確定申告書類の見た目の分かりにくさと、国税庁のHPをみてもどうすればいいのかさっぱり分からないというところから手が付けられないというか何もできない、フリーズの状態になるからです。

そして時間が過ぎてしまうと。

そこで私の経験を踏まえて、どうすれば初めての確定申告でしっかりと節税して無事終わらせるかを手順にしました。

ある意味、私の備忘録でもあります（笑）

タイトル：【【図解】フリーランス1年生必見！初めての確定申告でも損をせずにきちんと節税して利益を確保する方法

2冊目の出版物です。

フリーランスITエンジニアになろうとずっと思っていましたが、なかなか実行に移すことができませんでした。

その理由としては将来が読めなかったからです。

だから今までは様々な会社を渡り歩いていましたが、フリーランスだと仕事がなくなったらどうしようという不安を感じていました。

しかしコロナ禍という状況の中で、ITエンジニアの仕事がなくなるどころか、ますますITエンジニアの需要が高まっていることを実感しました。

そこでようやく「自分ならいけるかも！」と思って会社を辞めてフリーランスとして独立することにしました。

今では「何でもっと早くフリーランスITエンジニアにならなかったんだろう！」と後悔するくらいです（笑）

タイトル：独立して年収1500万円の稼げるフリーランスITエンジニアになった方法を話します