【AWS認定試験】AWS Certified Database - Specialty(DBS-C01)勉強履歴
久しぶりに AWS 認定試験を受験をしようと思い立ちました。
このページでは AWS Certified Database - Specialty(DBS-C01)の勉強履歴を追記していきます。
主に学んだことを備忘録的に追記していくので関連性のないトピックが並んでしまうかもしれません。
目次
RDS
RDS に関する学習履歴&備忘録です。
RDS バックアップの保持期間
RDS 作成後にバックアップ保持期間を変更できます。
バックアップ保持期間は0~35日間で設定できます。
RDS 手動スナップショットの制限
RDS の手動スナップショットには制限があります。
1つのリージョンごとに100までの制限があります。
RDS への通信を暗号化する場合
以下のURLより RDS のルート証明書をダウンロードします。
https://s3.amazonaws.com/rds-downloads/rds-ca-2019-root.pem
Microsoft SQL Server on RDS にはレポート機能がない
Microsoft SQL Server on RDS にはレポート機能がないので EC2 インスタンスで構築します。
Aurora
Aurora に関する学習履歴&備忘録です。
Aurora と RDS は細かな機能が異なるので分けました。
Aurora にはパブリック IP を付与できない
Aurora にはパブリック IP を付与できません。その為 Lambda と連携する際は プライベート VPC、プライベートサブネット経由での接続が必要になります。
Backtrack(バックトラック)機能で DELETE しても元に戻せる
Aurora には Backtrack 機能があるので間違って DELETE 分を実行して削除しても元に戻すことができます。
クロスリージョンレプリカを作成する場合
クロスリージョンレプリカを作成するには、Aurora MySQL DB クラスターのバイナリログを有効にする必要があります。
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/enable-binary-logging-aurora/
Aurora から Lambda を実行する場合
Aurora から Lambda 関数を実行する場合は、Aurora にトリガーとストアドプロシージャを作成して Lambda 関数を呼び出します。
S3 から直接データをインポート可能
S3 バケットにある XML ファイルやテキストファイルを直接 Aurora へデータをロードすることが可能です。
LOAD DATA FROM S3 または LOAD XML FROM S3 ステートメントを使用して、Amazon S3 バケットに保存されているファイルからデータをロードできます。
Aurora Serverless
Aurora Serverless に関する学習履歴&備忘録です。
Aurora Serverless にしかない機能をまとめるために分けました。
DataAPI
Aurora Serverless では DataAPI の機能があります。
この機能を使うことでサードパーティのアプリなどがセキュアに Aorora Serverless のデータにアクセスできるようになります。
Redshift
Redshift に関する学習履歴&備忘録です。
DynamoDB
DynamoDB に関する学習履歴&備忘録です。
パーティションキーとソートキー
- パーティションキー ← ユーザー ID、E メール、電話番号など、項目ごとに一意の値を持つ。
- ソートキー ← 関連情報をまとめたり範囲を指定して効率的にクエリを実行するために使う。
Amazon DynamoDB は、データをパーティションに保存します。
以下、AWS の公式サイトでパーティションキーとソートキーが分かりやすく解説されています。
パーティションとデータ分散
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/HowItWorks.Partitions.html
ElastiCache
ElastiCache に関する学習履歴&備忘録です。
ElastiCache のリードレプリカを手動でプライマリにする場合
最初にクラスターモードを無効にしてからマルチ AZ のフェイルオーバー機能を無効にします。
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