Amazon ECS

■Amazon ECS(Elastic Container Service)の特徴

  • 完全マネージド型のコンテナオーケストレーションサービスです。
  • Docker コンテナアプリケーションを実行、スケール、保護できます。
  • コンテナとしてローカルでパッケージングされたアプリケーションは、Amazon ECS に管理されるコンテナと同様にデプロイし実行できます。
  • マイクロサービスアーキテクチャによるアプリケーションを開発できます。

 

※マイクロサービスアーキテクチャとは小さいプロセスやサービスを API のようなに疎結合でつないでいく手法で、小さいプロセス単位となるのでアップデートの影響も少なく脆弱性対応もしやすくなり、管理がシンプルになります。

 

 

■Amazon ECS の起動タイプ

  • Fargate 起動タイプ
  • EC2 起動タイプ

 

 

 

■ECS と Fargate の違い

  • Amazon ECS ← コンテナを操作する。
  • AWS Fargate ← コンテナを格納する。コンテナを起動するコンピュートエンジン。

 

  • CI/CD ← Continuous Integration/Continuous Delivery(継続的インティグレーション/継続的デリバリー)

 

コンテナの終了を検知して通知する場合

コンテナが終了したことを検知して通知をする場合は、SNS トピックと CloudWatch Events を利用することになります。

SNS トピックを作成してサブスクリプションで Eメールアドレスを登録します。

また、CloudWatch Eventsでイベントルールを作成し aws.ecs をソースとして設定します。

lastStatus を STOPPED に設定します。

 

 

 

 

 

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