【AWS】Systems Manager の基本(システム運用)

公開日時:2019年06月15日 / 最終更新日時:2019年06月15日

インフラの構成管理ツールとして Ansible や Chef や Puppet が有名ですが AWS の Systems Manager でも同様に構成管理や一括してシステム運用が可能になります。

他にも多数のシステムを運用するための様々な機能がありますが、基本的なところから解説します。

 

 

 

 

AWS Systems Manager で出来ること

  1. 情報収集 ← OS のバージョン、アプリのバージョン(Apache や Tomcat や PostgreSQL など)
  2. 一括コマンド ← 全サーバーに対して一括してコマンドを実行(パッチ適用、アップデート、コンフィグ修正など)
  3. 自動化 ← 定期的なインスタンスの起動・停止など、イベントが発生した際の処理など

 

正直に言うと、AWS のサービスは「○○が出来るのはこのサービスだけ」というより「○○ができるのは、▲▲サービスでもできるし、▲▲サービスでもできるし、▲▲サービスでもできる」というように様々なアプローチができるので詳しい分類をしようとすると混乱します。

しかし混乱しても問題ないと思っていて、サービスを使っていくうちに一番最適なやり方が見つかるのではないかと思っています。

 

 

 

 

AWS Systems Manager のメニュー

AWS Systems Manager のメニューを確認すると様々なサービスがありすぎてよく分からないためまとめました。

 

【AWS】Systems Manager の基本(システム運用)

 

 

■Operations Manager

 

■Actions & Change

【AWS】Systems Manager で EC2 インスタンスを自動起動・自動停止する(オートメーション)

 

■Instances & Nodes

※コンプライアンス(compliance) ← 承諾、法令順守、遵守、整合、準拠、という意味

※インベントリ(inventory) ← 棚卸表、資産目録、構成情報など

 

 

■共有リソース

 

 

 

Posted by 100%レンタルサーバーを使いこなすサイト管理人

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