エックスサーバー(XSERVER)を徹底研究

私も長年エックスサーバーを利用していますが、今まで利用してみて料金・スペック・サービスなど不満がないオールマイティのレンタルサーバーです。

高性能レンタルサーバーと謳っているものの、x10プラン月額料金は900円(税抜き)なので格安のレンタルサーバーで且つハイスペックサーバーと言ってもいいでしょう。

 

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

 

エックスサーバーのスペック

エックスサーバーのスペックを解説します。

エックスサーバーの特長は「高速」で「安い」

▼ 高速サーバー

 

次世代高速インターネット通信プロトコルHTTP/2(HTTP2)とは?

 

▼ 充実の多機能

 

▼ 高い安定性

 

また、法人様向けに『エックスサーバービジネス』を提供しています。

エックスサーバービジネスでは「各種無料代行サービス」などのサポート体制や、充実のセキュリティ対策機能など、法人様のサイト運営に必要・便利な機能をより強化しています。

 

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』 

 

プランx10x20x30
初期費用(税抜)3,000円3,000円3,000円
初期費用(税込)3,240円
3,240円
3,240円
月額費用【3か月契約】(税込)1,296円2,592円5,184円
月額費用【6か月契約】(税込)1,188円2,376円4,752円
月額費用【12か月契約】(税込)1,080円2,160円4,320円
月額費用【24か月契約】(税込)1,026円2,052円4,104円
月額費用【36か月契約】(税込)972円1,944円3,888円
ディスク容量200GB300GB400GB
MySQL50個50個70個
MySQLバージョン5.75.75.7
phpMyAdmin
シェルログイン(SSH)
CRON
マルチドメイン無制限無制限無制限
サブドメイン無制限無制限無制限
独自SSL◯(無料)◯(無料)◯(無料)
CGI
FastCGI
Perl◯(5.16.3)◯(5.16.3)◯(5.16.3)
PHP○(PHP5/7)○(PHP5/7)○(PHP5/7)
Ruby◯(2.0.0)◯(2.0.0)◯(2.0.0)
Python◯(2.7)◯(2.7)◯(2.7)
WordPress
EC-CUBE
PukiWiki
XOOPS Cube×(新規は不可)×(新規は不可)×(新規は不可)
concrete5
Joomla
MODX 日本語版
Movable Type
Drupal
osCommerce 日本語版×(新規は不可)×(新規は不可)×(新規は不可)
Zen Cart 日本語版×(新規は不可)×(新規は不可)×(新規は不可)
メールサポート
電話サポート10:00~18:00(平日のみ)10:00~18:00(平日のみ)10:00~18:00(平日のみ)

 

エックスサーバーには様々なプレゼントがある!

実際エックスサーバーを使っている方でも全部を把握していないかもしれないくらい豊富なプレゼントがあります。

もう一度、全部のプレゼントを貰っているのかチャックした方がいいくらいの豊富さです。

エックスサーバーからのプレゼントをまとめました。

x20,x30でドメインが1つおまけで付いてくるサービスあり

なんていうか、太っ腹というか、x20 x30 プランのレンタルサーバーを契約すると1つおまけで「ドメイン」をプレゼントをしてくれます。

※下で解説していますが、x10でも定期的に「キャンペーンドメイン」サービスをやっています。

しかも「.com / .net / .org / .info / .biz 」といった主要なドメインの中から選ぶことができます。

 

たとえば、普通に「.com」ドメインを取得すると「お名前.com」の場合

の費用が発生します。

それがプレゼントで付いてくるのでお得です。

※ただし、エックスサーバーを利用している期間のみ使用可能なのでエックスサーバーを解約したらプレゼントドメインも消滅します。

 

たまに期間限定で x10、x20、x30の全プランで「キャンペーンドメイン」サービスをする

他に期間限定で x10、x20、x30の全プランで「キャンペーンドメイン」というキャンペーンを実施することがあります。

これは「プレゼントドメイン」とは別のサービスで、x10 x20 x30 の全プランで 1つドメインをプレゼントする期間限定のキャンペーンです。

こちらもエックスサーバーを利用している期間のみ無料で使用可能なのでエックスサーバーを解約したらプレゼントドメインも消滅します。

 

 独自SSLが無料で利用可能

 

対応サーバープラン全サーバープラン対応(X10、X20、X30)
ブランド名Let's Encrypt
審査・認証方法自動認証(DNS認証、Web認証)
企業実在証明×
発行速度即日(最大1時間)
有効期間90日 ※自動更新
サイトシール×
「www.」あり/なし 2Way利用「www.」あり/なし、どちらのURLでもSSL接続が可能
対応ブラウザ・スマートフォンInternet Explorer(Windows)
Microsoft Edge(Windows10)
Google Chrome(Windows、Mac OS X、Linux、Android、iOS)
Mozilla Firefox(Windows、Mac OS X、Linux、Android、iOS)
Apple Safari(Mac OS X、iOS)

「Let's Encrypt」とは「無料」「SSL/TLS証明書」を提供しているオープンな認証局サービスです。

「無料」サービスです。

 

Let's EncryptのサイトのURL

https://letsencrypt.jp/

 

【無料 独自SSL証明書】 なぜ無料でSSL証明書を提供できるのか? Let's Encrypt とは何か?

 

レンタルサーバーのサービスを利用せずに、自分で Let's Encrypt を導入する手順

 

 

「Let's Encrypt」は2016年4月から本格的にサービスを開始しています。

すべてが無料なのであやしさを感じますが、運営団体もスポンサーもついています。

 

シスコやアカマイのような米大手のIT企業がスポンサーについていれば信用できる(すぐにはつぶれないという意味)と思います。

私もこの「無料の独自SSLサービス」を実際に使っていますが、簡単に短時間で設定が終わりました。

詳しくはこの記事をご覧ください。

 

【レンタルサーバー初心者向け】エックスサーバーで「無料独自SSL」を導入してサイトを「https化」してみた

 

実際に導入してみて数分後にはサイト全体をSSL化することができました。

(ただ最初の数分間はセッションが切れたりします)

「Let's Encrypt」「無料」なので、もしVPSや専用サーバーを持っているなら自分で SSL/TLS 証明書を設定することも可能です。

 

 

オプション独自SSLが半額

2018年9月現在ですが、以下のように「オプション独自SSL」の半額キャンペーンをやっています。

※ちなみに期限を区切っては何度も繰り返しキャンペーンを実施しています。つまり常時キャンペーンをやっています。

エックスサーバー半額キャンペーン

 

「Let's Encrypt」とは別に独自SSL証明書が半額で取得できるキャンペーンをやっています。

こちらは「SecureCoreドメイン認証SSL」が対象になります。

実際にエックスサーバーを通さずに買う場合はいくらになるのか調べましたが、販売パートナーを通してしか買えないようです。

ちなみに「SecureCore(セキュアコア)」の販売パートナーは「ネットオウル株式会社」「エックスサーバー株式会社」だけでした。

他にも特記事項としては、オプション独自SSLは、SecureCoreの「サイトシール」を表示することができます。

「Let's Encrypt」は「サイトシール」はありませんでしたが、SecureCoreは「サイトシール」があります。

サイトシールとは、サイトに貼られている小さな画像で、クリックすると詳細が情報が表示されます。

そのため、サイトを運用している企業の信頼度が増す仕組みになっています。

 

 

サイトシールをクリックするとこのように運用している企業情報が詳細に表示されます。

「電話番号」まで記載されています。

一般的にSSL証明書は高いです。

SSL証明書を発行するために、手間がかかるので価格が高くなるのは当たり前なのですが、1年で4,500円(税抜)の価格はかなり安いでしょう。

 

エックスサーバーのサポートに関しては多くを期待しないこと

エックスサーバーのサポートに関しては、あまり多くを期待しすぎないことが重要です。

その前提でエックスサーバーを使いましょう。

むしろ月1,000円程度でこれだけのサービスを提供してくれるなら、「電話サポートサービス」は廃止してもいいくらいだと思います。

たまにエックスサーバーの電話サポートの対応が悪いとか素っ気ないとかいう話を聞きますが、むしろこの低価格で「電話サポート差――ビス」までやってくれることが驚きです。

エックスサーバーはマニュアルが充実していますし、何よりコントロールパネルが分かりやすくて使いやすいです。

そのため、レンタルサーバーとしてWebサイトを運用するだけなら、そこまでサポートは必要ないと思います。

サポート連絡先

エックスサーバー サポート電話番号

 

エックスサーバーサポートページ

https://www.xserver.ne.jp/support/

 

 

エックスサーバーのサポート体制について

個人的にはここまでハイスペックで安定したレンタルサーバーと、低価格料金を実現してくれているので、サポート体制については特に多くを望みませんが、メールでの問い合わせにて、以下のサポートを受けることができます。

エックスサーバー サポート内容

 

詳しいサポート内容に関するページは以下をご覧ください。

エックスサーバーサポートページ

https://www.xserver.ne.jp/support/

 

 

エックスサーバーのサポート体制ですが以下のように「メール」と「電話」のサポート体制になっています。

 

サポート対象外

独自プログラムがうまく動かない等、カスタマイズに対してのサポートは対象外になります。

エックスサーバー サポート対象外

sshログインの設定は簡単かつ安全

エックスサーバはレンタルサーバーですが、嬉しいことに ssh ログイン機能もあり、公開鍵、秘密鍵を作成してすぐに ssh ログインが可能です。

しかも以下の言語が使用可能です。

 

ssh 用の「公開鍵」「秘密鍵」を作成してエックスサーバーに ssh ログインする手順

自宅のパソコンからエックスサーバーへ ssh ログインするためには「ターミナルエミュレーター(Teraterm等)」「公開鍵」「秘密鍵」が必要です。

 

1.Teratermをダウンロードする

 

一番有名なターミナルエミュレーターである「Teraterm」をダウンロードします。

https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/releases/

Windowsにインストールするのに簡単な「.exe」ファイルをダウンロードします。

 

 

2.Teratermをインストールする

基本的に「.exe」ファイルをダブルクリックするとインストールウィザードが始まるので、「次へ」「次へ」で進んでいけばインストールできると思います。

 

 

3.エックスサーバーのサーバーパネルにログインする

以下のURLよりエックスサーバーのサーバーパネルにログインします。

https://www.xserver.ne.jp/login_server.php

 

 

4.SSH設定をクリックする

 

 

5.「公開鍵認証用ペアの生成」タブをクリックする

 

 

6.「パスフレーズ」を入力して「公開鍵認証用の鍵ペア生成(確認)」ボタンをクリックする

パスフレーズとは簡単に言うと「パスワード」のようなものです。

鍵を生成する時に鍵にアクセスするためにパスワードを設定することで、仮に鍵が流出したとしてもパスフレーズが分からなければアクセスできないという環境を作ることができます。

 

 

7.「公開鍵認証用の鍵ペア生成(確定)」ボタンをクリックする

 

 

8.鍵が自動的にダウンロードされるので、鍵を保存する

自動的にファイルがダウンロードされるので、「ファイルを保存する」にチェックをいれて「OK」ボタンをクリックして任意の場所にファイルを保存します。

※ちなみにここでダウンロードするのは「秘密鍵」なので管理には十分注意しましょう

※この「秘密鍵」と先ほどの「パスフレーズ」が流出したら(あまりそんなシチュエーションはないでしょうが)、第三者がサーバーにログインできることになってしまうので注意です

 

 

9.Teratermを起動する

 

 

10.Teratermの接続設定画面が表示されるので、以下のように設定して「OK」ボタンをクリックする

 

 

※IPアドレスは「サーバーパネル」の「サーバー情報」をクリックすると分かります。

 

 

※通常sshは22番ポートを利用していますが、エックスサーバーの場合は「10022」番ポートを利用して接続しています。

 

 

11.ログイン画面が表示されるので「ユーザ名」「パスフレーズ」を入力し、「RSA/DSA/ECDSA/ED25519鍵を使う」にチェックを入れて、「秘密鍵」ボタンをクリックする

※ユーザ名とは「エックスサーバー」と契約した際に提供される「サーバーID」のことです。(会員IDではありません)

 

 

12.別ウィンドウが表示されるので、以下のように「すべてのファイル」を選択する

※エックスサーバーの秘密鍵の拡張子は「xxxxxxxxx.key」なので以下のように「すべてのファイル」を選択しないと別ウィンドウ上にファイルが表示されません。

 

 

13.秘密鍵を選択して、「開く」ボタンをクリックする

 

 

14.「秘密鍵」が取り込まれたことを確認して「OK」ボタンをクリックする

 

 

15.エックスサーバーにsshログインできることを確認する

以上がsshでエックスサーバーにリモートログインする手順です。

そんなに難しくはないと思いますし、プログラムの勉強も多少はできそうです。

ただ、共用サーバーは他の方も相乗りをしているので、余計な負荷を掛けたりして他の人に迷惑を掛けないような使い方をしましょう。

 

結論

やはりエックスサーバーは総合的に一番バランスが取れていて素晴らしいと思いました。

多機能・安定性・様々なサービスと非常に利用者にとってもっとエックスサーバーのレンタルサーバーを使おうと思わせてくれるところが嬉しいですね。

エックスサーバーへのサイトはこちらからどうぞ。

 

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』